本文へスキップ

占術理論総合サイト

占術研究家    
   梶原煌平  

ひふみ神示 Hifumishinji No.01~13

ひふみ神示 第01巻〜第13巻

※太字が原文 細字が解説

ひふみ神示 第01巻  上つ巻 / (うへつまき)

二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあらはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。

冒頭の一文です。これがある意味、言いたいことの全てかもしれない。



親と子であるから、臣民は可愛いから旅の苦をさしてあるのに、苦に負けてよくもここまでおちぶれて仕まうたな。鼠でも三日先のことを知るのに、臣民は一寸先さへ分らぬほどに、よう曇りなされたな、それでも神の国の臣民、天道人を殺さず、食べ物がなくなっても死にはせぬ、ほんのしばらくぞ。木の根でも食うて居れ。
闇のあとには夜明け来る。神は見通しざから、心配するな。手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れたら帳引きとなるから、人に知れんやうに、人のため国のため働けよ、
それがまことの神の神民ぞ。


・食料が無くなる。
・生き残った人は木の根を食べてでも命を繋げ。
・善行は人知れずやれ、陰徳を積め。
こんな感じですか。まっ、これ基本形ですね。



その時になりて、あわてて何も知らんといふ様ではならんぞ、それまでに何もかにも知らして置くから、縁ある方から、この知らせをよく読んで腹の中に入れて置いて呉れよ。

私、縁あるかどうか知りませんが、縁ある方はどうぞよく読んで下さい。



ひふみ神示 第02巻  下つ巻(四百つまき)

江戸の御社(みやしろ)は誰でも気楽に来て拝める様にして置いて呉れよ、この方の神示(ふで)書く役員、神示うつす役員、神示説いてきかす役員要るぞ、役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛ないとつとまらんぞ、役員づらしたら直ぐ替身魂使ふぞ。

どうやら世間には役員がいるようです。勿論、私は違いますが。他人様の便所掃除なんて到底出来ません。



日本は別として世界七つに分けるぞ、今に分りて来るから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。
この道は初め苦しいが、だんだんよくなる仕組ぞ、わかりた臣民から御用つくりて呉れよ、御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それぞれの御用あるから、心配なくつとめて呉れよ。


七つですか。んんん。
北米グループ、南米グループ、ヨーロッパグループ、アフリカグループ、中東グループ、中国グループ、ロシアグループ。
こんな感じですか?



知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならんことになるから、さうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、さうなりてから助けて呉れと申しても間に合わんぞ、イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。
日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ばかりぞ。
今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤも改心さすのぞ。


イシヤとはオカルトの世界では一般にフリーメイソン指しますが、ユダヤ金融資本とか何とかそんな意味のような気がします。詳しく知りません。



神の国ぞと口先ばかりで申してゐるが、心の内は幽界人(がいこくじん)沢山あるぞ。
富士から流れ出た川には、それぞれ名前の附いてゐる石置いてあるから縁ある人は一つづつ拾ひて来いよ、お山まで行けぬ人は、その川で拾ふて来い、みたま入れて守りの石と致してやるぞ。
これまでに申しても疑ふ臣民あるが、うその事なら、こんなに、くどうは申さんぞ。
因縁の身魂には神から石与へて守護神の名つけてやるぞ。


この石、拾った方いますか?



江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。
てん四様を都に移さなならん時来たぞ。
江戸には人住めん様な時が一度は来るのぞ。
前のやうな世が来ると思うてゐたら大間違ひぞ。
江戸の仕組すみたらカイの御用あるぞ。
いまにさびしくなりて来るぞ。
この道栄えて世界の臣民みなたづねて来るやうになるぞ。


やっぱり核が使われるのでしょうね。天皇家はそろそろ那須御用邸の方へ移られることをお勧めします。
カイは甲斐の国、山梨県か?
終末が終わって栄えてきたら世界の人々がやってくるようです。



 上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に身魂をより分けてあるから、神の世となりたら何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くぞ。
神の世とは神の心のままの世ぞ、今でも臣民神ごころになりたら、何でも思ふ通りになるぞ。
臣民 近慾(ちかよく)なから、心曇りてゐるから分らんのぞ。
面白いグラフを見つけました。
日本を見てください。肯定論者三分の一、どっち付かずが三分の一、否定論者三分の一。
面白いように三分の一づつです。



今度の戦で何もかも埒ついて仕まふ様に思うてゐるが、それが大きな取違ひぞ、なかなかそんなチョロッコイことではないぞ、今度の戦で埒つく位なら、臣民でも致すぞ。
今に戦も出来ない、動くことも引くことも、進むことも何うすることも出来んことになりて、臣民は神がこの世にないものといふ様になるぞ、それからが、いよいよ正念場ぞ、まことの神の民と獣とをハッキリするのはそれからぞ。
戦出来る間はまだ神の申すこときかんぞ、戦出来ぬ様になりて、始めて分かるのぞ、神の申すこと、ちっとも違はんぞ、間違ひのことなら、こんなにくどうは申さんぞ。
神は気(け)もない時から知らしてあるから、いつ岩戸が開けるかと云ふことも、この神示(ふで)よく読めば分かる様にしてあるのぞ、改心が第一ぞ。


第二巻 下つ巻が書かれたのは昭和19年です。つまり「今度の戦」とは第二次大戦のこと。第二次世界大戦でケリがつくと思ったら大間違いだと言っています。
第二次大戦がチョロッコイことだそうです。次はどうなるのでしょうか?



神の土出ると申してありたが、土は五色の土ぞ、それぞれに国々、ところどころから出るのぞ。
白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ、薬のお土もあれば喰べられるお土もあるぞ、神に供へてから頂くのぞ、何事も神からぞ。


何かの番組で見たのですが、ヨーロッパには土を食べるおばさんがいました。バグバグ食べてました。



八のつく日に気つけて呉れよ、だんだん近づいたから、辛酉(かのととり)はよき日、よき年ぞ。
冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。


次の辛酉の年は2041年です。
つまり、2012年12月21日の翌朝目が覚めたら急に世の中が変わっていたなどということは有り得ませんので、気を付けて下さい。最近、そんな無茶なことを書いてあるサイトをよく見かけます。



この神に供へられたものは、何によらん私することならんぞ、まゐりた臣民にそれぞれ分けて喜ばして呉れよ、臣民喜べば神も喜ぶぞ、神喜べば天地光りて来るぞ、天地光れば富士(二二)晴れるぞ、富士は晴れたり日本晴れとはこの事ぞ

日月神示の冒頭の意味は、こういうことだそうです。他の箇所にも別の意味が書いてあったように記憶しています。



この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来るから、役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、金(かね)は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑張ってゐる臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。

間違っても散財しないように。いつ来るか正確にはわかりませんから。



ひふみ神示 第03巻  富士の巻 (二二のまき)

神界は七つに分かれてゐるぞ、天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ、天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、中界(ちうかい)の七つぞ、その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ、その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ。
今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、今一苦労あると、くどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。


この世はあの世の写しだといわれています。

追記:解釈を改めます。十階層ある内の下から二番目です。
神界の七階層とは
天つ国三つ(太陽・水星・金星)
地の国三つ(火星・木星・土星)
その間に一つ中界(月)

地獄も三段階(天王星・海王星・冥王星)
今の世は地獄の二段目とのことですから海王星のレベル。
冥王星のレベルまで落ちたら、もはや人の住む所ではなくなるそうです。
※上記内容はスピリチュアル参照


神土(かみつち)は白は、「し」のつく、黄は「き」のつく、青赤は「あ」のつく、黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ、よく探して見よ、三尺下の土なればよいぞ、いくらでも要るだけは出てくるぞ。

前巻に出てきた土は探せば見つかるようです。



富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)ひ、海を埋めて忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。

日本の終末の惨状でしょうか?



江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ。
それより他 やり方ないと神々様申して居られるぞよ。
秋ふけて草木枯れても根は残るなれど、臣民かれて根の残らぬやうなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ早う知らしてやって呉れよ。
八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ、


大都市は全部火の海のようですね。どうすればいいのでしょうか。



ひふみ神示 第04巻   天つ巻 / (あつまき)

海一つ越えて寒い国に、まことの宝 隠してあるのざぞ、これからいよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさすぞ、外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるのざから手は着けられんぞ、世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたら、この方の力で出して見せるぞ、びっくり箱が開けて来るぞ。

海一つ越えて寒い国といったらロシアしかありません。ロシアにお宝が眠っているようです。



神の世と申すのは、今の臣民の思ふてゐるやうな世ではないぞ、金(きん)は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、衣類たべ物、家倉まで変るのざぞ。
草木も喜ぶ政治と申してあらうがな、誰でもそれぞれに先の分る様になるのぞ。
お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。
悪はどこにもかくれること出来ん様になるのぞ、ばくち、しょうぎは無く致すぞ。雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきやうに吹かしてやるぞ、神をたたえる声が天地にみちみちてうれしうれしの世となるのざぞ。


これは一般に死後の世界がこうだと言われています。この世が死後の世界のようになるということでしょうか?



みろく出づるには、はじめ半(なか)ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。
西に戦争(いくさ)しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。


弥勒の世がやってくるには、まず前半で戦争。それが終わったら国毎にレベル分けされるということでしょうか。




十柱の世の元からの活神様 御活動になりてゐること分りたであろうがな、けものの入れものには分るまいなれど、神の臣民にはよく分りてゐる筈ぞ。
まだだんだんに烈しくなりて外国の臣民にも分る様になりて来るのざぞ。
その時になりて分りたのではおそいおそい、早う洗濯いたして呉れよ。


外国のスピリチュアリストの方々のコメントを見ても、四次元のライトボディだの五次元の世界だの、似たようなことを言ってますよね。この共通性がこの話しの説得力の一つです。



火垂(ひだり)の臣(おみ)と水極(みぎり)の臣(おみ)とあればよいのざぞ。

左と右。左が陽。右が陰。



一二三は印刷してよいのざぞ。印刷結構ぞ。
この神示のまま臣民に見せてはならんぞ、役員よくこの神示見て、その時によりその国によりてそれぞれに説いて聞かせよ。
日本ばかりでないぞ、国々ところところに仕組して神柱つくりてあるから、今にびっくりすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな喜ばれるとき来るのざぞ。


私は本を出していませんが、本を出版されている方々がいますよね。どうやら彼らが役員のようです。何か啓示でもあったのでしょうか?



ひふみ神示 第05巻  地つ巻 / (九二つまき)

 今は闇の世であるから夜の明けたこと申しても、誰にも分らんなれど、夜が明けたらなる程さうでありたかとビックリするなれど、それでは間に合はんのざぞ、それまでに心改めておいて下されよ、この道信ずれは、すぐよくなると思うてゐる臣民もあるなれど、それは己の心のままぞ、道に外れたものは誰れ彼れはないのざぞ、これまでのやり方スックリと変へねば世は治まらんぞと申してあるが、上の人苦しくなるぞ、途中の人も苦しくなるぞ、お○(かみ)のいふこときかん世になるぞ。

いくら信仰があっても行動がともなわなければ0点ということですね。



 人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神がうつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉れよ。
世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくなりてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておくのざぞ、腹掃除せよ。


唯一の武器は「誠」か。



神の国は神の力でないと治まったことないぞ、神第一ぞ、いつまで仏や基(キリスト)や色々なものにこだはってゐるのぞ。
出雲の神様 大切にありがたくお祀りせよ、尊い神様ぞ。


宗教に囚われるなとのことです。



借銭なしとはめぐりなくすることぞ、昔からの借銭は誰にもあるのざぞ、それはらってしまふまでは誰によらず苦しむのぞ、人ばかりでないぞ、家ばかりでないぞ、国には国の借銭あるぞ。
世界中借銭なし、何しても大望(たいもう)であるぞ。今度の世界中の戦は世界の借銭なしぞ、世界の大祓ひぞ、神主お祓ひの祝詞(のりと)あげても何にもならんぞ、お祓ひ祝詞は宣(の)るのぞ、今の神主宣(の)ってないぞ、口先ばかりぞ、祝詞も抜けてゐるぞ。


めぐりとはカルマのことです。今度は人類全ての業を返すようです。どうなるやら。



 この道は道なき道ざぞ。
天理も金光も黒住も今はたましひぬけて居れど、この道入れて生きかへるのぞ、日蓮も親鸞も耶蘇も何もかもみな脱け殻ぞ、この道でたま入れて呉れよ、この道は・ぞ、○の中に ・入れて呉れと申してあろうが。
臣民も世界中の臣民も国々もみな同じことぞ、 ・入れて呉れよ、 ○を掃除して居らぬと・ はいらんぞ、今度の戦は ○ の掃除ぞと申してあらうがな、まつりとは調和(まつり)合はすことと申してあろうがな、この道は教でないと云ふてあらうが、教会やほかの集ひでないと申してあらうがな、人集めて呉れるなと申してあらうがな。
世界の臣民みな信者と申してあらうが、この道は道なき道、時なき道ぞ、光ぞ。
この道でみな生き返るのざぞ。天明 阿房になりて呉れよ、我(が)すてて呉れよ、神かかるのに苦しいぞ。


耶蘇とはイエスキリストのことです。日月神示は宗教にしてはならないとのことです。岡本天明が無心になってくれないから憑依が難しいと言っています。



神の面(めん)かぶりて口先ばかりで神さま神さま てんしさま てんしさま と申したり、頭下げたりしてゐるが、こんな臣民一人もいらんぞ、いざと云ふときは尻に帆かけて逃げ出す者ばかりぞ、犬猫は正直でよいぞ、こんな臣民は今度は気の毒ながらお出直しぞ、神の申したこと一分一厘ちがはんのざぞ、その通りになるのざぞ。

苦しい時だけの神頼みは受け付けないということですね。



 まことの善は悪に似てゐるぞ、まことの悪は善に似てゐるぞ、よく見分けなならんぞ、悪の大将は光り輝いてゐるのざぞ、悪人はおとなしく見えるものぞ。
日本の国は世界の雛形であるぞ、雛形でないところは真の神の国でないから、よほど気つけて居りて呉れよ、一時は敵となるのざから、ちっとも気許せんことぞ、神が特に気つけておくぞ。
今は日本の国となりて居りても、神の元の国でないところもあるのざから、雛型見てよく腹に入れておいて下されよ、後悔間に合はんぞ。


日本雛形理論くらいはここを読んでいる人なら知っていると思いますが、一応貼っておきます。

日本雛形理論

南米がありませんが、南米は台湾が担当しています。日本は世界の雛形であり、故に平和を希求する使命があるのです。
元の二八基(じゃき)光理(こり)てわいて出た現空(あく)の種は二八基(じゃき)と大老智(おろち)と世通足(よつあし)となって、二八基には仁本の角、大老智は八ツ頭、八ツ尾、四通足(よつあし)は金母であるから気つけておくぞ。
世通足はお実名に通(つ)いて分けてゐるから、守護神どの、臣民どの、だまされぬ様に致して下されよ


邪悪なものを見分ける方法か?よくわかりません。



 雨の日は傘いるのざと申して晴れたら要らぬのざぞ、その時その時の御用あるのざぞ、晴れた日とて傘いらぬのでないぞ、今御用ある臣民と、明日 御用ある臣民とあるのざぞ、二歳(ふたつ)の時は二歳の着物、五歳(いつつ)は五歳、十歳(とう)は十歳の着物あるのざぞ。
十柱の御役もその通りざぞ、役変るのぞ。


十人の役員の方々も時代によって役目が変わるということか?



 神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方あると申してあらうがな、戦もその通りぞ、神の国は神の国のやり方せねばならんのざぞ、外国のやり方真似ては外国強いのざぞ、戦するにも身魂みがき第一ぞ。

物理的な力攻めの戦争は外国人の方が一枚上手か。



 一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐるのざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。
国取られた臣民、どんなにむごいことになりても何も言ふこと出来ず、同じ神の子でありながら余りにもひどいやり方、けものよりもむごいことになるのが、よく分りてゐるから、神が表に出て世界中救ふのであるぞ、この神示腹に入れると神力出るのざぞ、疑ふ臣民沢山あるが気の毒ざぞ。
一通りはいやがる臣民にもこの神示一二三(ひふみ)として読むやうに上の人してやりて下されよ。


まあ興味のある人しか読んでくれないでしょうね。いやがる人までは私の手に負えません。



ひふみ神示 第06巻 日月の巻 / (ひつ九のまキ)

日本も神と獣に分れているのざから、いやでも応でも騒動となるのざぞ。

昨今の二極化は精神性においても起きていることなのです。



 ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト、ツギ、トヨクモヌノミコトトナリナリテ、アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ。
 辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあろがな。
九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少しは判りたか。
何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。
遅し早しはあるのざぞ。
この度は幕の一ぞ。
日本の臣民これで戦済む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。
九、十月八日、十八日は幾らでもあるのざぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。
恐ろしい日ざぞ。
今は型であるぞ。
改心すれは型小(ち)さくて済むなれど、掃除大きくなるぞ。


辛酉年は2041年。あと30年あります。現在、先触れ期間で気付きを与えて、2012年12月21日をもって終末スタート。といった感じでしょうか。もう少しタイムスケジュールが正確にわかると良いのですが。



黙ってゐても力ある人いよいよ世に出る時近づいたぞ。
力は神から流れ来るのぞ。
磨けた人から神がうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさすぞ。
みたま磨きが何より大切ぞ。


日本から救世主が現れるという話しはよく聞きます。ポールソロモンでしたか?彼が言うには、その人物は東北地方出身の武道家で霊能者、青木先生と呼ばれている人だそうです。本当でしょうか?該当者いますか?
ただ、ここでは一般論を語っているようですが。ということで皆さんみたま磨きをして下さい。



よき事も現れると帳消しとなる事知らしてあろが、人に知れぬ様によき事はするのざぞ。
この事よく深く考へて行へよ。
昔からのメグリであるから、ちょっとやそっとのメグリでないから、何処へ逃げてもどうしてもするだけの事せなならんのざぞ。
どこにゐても救ふ臣民は救うてやるぞ。


陰徳を積んでください。そういう人はどこにいても助けてやるそうです。



今度の世には四十九の御役、御仕事あるのざぞ。
四十九の身魂と申してあろがな。
神の申したこと次々と出て来ておろうがな。


役員の総数は49人ということでしょうか?



 一二三四五六七八九十百千卍(ひとふたみよいつむななやここのたりもちよろず)。
今度は千人万人力でないと手柄出来んと申してあろがな。
世界中総掛かりで攻めて来るのざから、一度はあるにあられん事になるのぞ。
大将ざからとて油断出来ん。
富士の山動く迄にはどんな事も耐(こら)えねばならんぞ。上辛いぞ。
どんなことあっても死に急ぐでないぞ。


死に急ぎたくなる状況とはどんな状況でしょうか。想像もつきません。



心配要らん道ぞ。手柄立てようと思ふなよ。
勝たうと思ふなよ。
生きるも死ぬるも神の心のままざぞ。
どこにどんな事して居ても助ける人は助けるのざぞ。
神の御用ある臣民 安心して仕事致しておりて下されよ。
火降りても槍降りてもびくともせんぞ。
心安心ぞ。くよくよするでないぞ。


安心してもよい状態か、そうでない状態か、一目見て分かるようにして下されば助かるのですが・・・。



ひふみ神示 第07巻 日の出の巻

三、四月に気つけて呉れよ、どえらい事出来るから何うしても磨いておいて下されよ、それまでに型しておいて呉れよ。

何だか全ての月に気をつけなければならないような?



 おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。
北に気つけと、北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。神に縁深い者には、深いだけに見せしめあるのざぞ。
国々もその通りざぞ、神には依怙(えこ)無いのざぞ。
ろしあの悪神の御活動と申すものは神々様にもこれは到底かなはんと思ふ様に激しき御力ぞ。
臣民と云ふものは神の言葉(こと)は会得らんから悪神の事に御とつけるのは会得らんと申すであろが、御とは力一杯の事、精一杯の事を申すのであるぞ。
何処から攻めて来ても神の国には悪神には分らん仕組致してあるから、心配ないのざぞ、愈々と成りた時には神が誠の神力出して、天地ゆすぶってトコトン降参ざと申す処までギュウギュウと締めつけて、万劫末代いふ事聞きますと改心する処までゆすぶるから、神の国、神の臣民心配致すでないぞ、心大きく御用して呉れよ、何処に居ても御用してゐる臣民助けてやるぞ。


最近、北方領土問題もきな臭くなってまいりました。しかし、やはり私は本当に戦争があるなら先に中国が動くのではないかと考えます。それに乗じてロシアも動き、日本をそして世界を呑み込むのではないでしょうか?
どうであれ何か仕組みが隠されているようですね。日本に攻め込んできたら日本を天変地異が襲い、敵を追い出すとか。さらに彼らの本国にも大地震が襲うとか。そう読めます。



日本の国は此の方の肉体と申してあろがな、何んな宝もかくしてあるのざぞ、神の御用なら、何時でも、何んなものでも与へるのざぞ、心大きく持ちてどしどしやりて呉れよ。
集団(まどい)作るなと申せば、ばらばらでゐるが裏には裏あると申してあろが、心配(こころくば)れよ。


日本はタツノオトシゴの形をしています。いわゆる竜体です。
日月神示を宗教にしてはならないが、理解ある人をまとめよと言っているように読めます。



十柱とは火の神、木の神、金の神、日の出の神、竜宮の乙姫、雨の神、風の神、地震の神、荒の神、岩の神であるぞ。
辛酉の日に祀りて呉れよ。


役員の方々には守護神でもついているのだろうか?



この神は神の国の救はれること一番願ってゐるのざぞ、外国人も神の子ではあるが性来が違ふのざぞ、神の国の臣民がまことの神の子ざぞ、今は曇りてゐるなれど元の尊い種植えつけてあるのざぞ、曇り取り去りて呉れよ、依怙(えこ)の様なれど外国は後廻しぞ、同じ神の子でありながら神の臣民の肩持つとは公平でないと申す者あるなれど、それは昔からの深い経綸であるから臣民には会得(わから)んことであるぞ、一に一足す二でないと申してあろが、何事も神の国から神の臣からぞ、洗濯も同様ぞ。

ということで日本から始まります。そして世界に波及していきます。



末法の世とは地の上に大将の器(うつわ)無くなりてゐることざぞ。
オロシヤの悪神(あく)と申すは泥海の頃から生きてゐる悪の親神であるぞ。
北に気つけて呉れよ、神の国は結構な国で世界の真中の国であるから、悪の神が日本を取りて末代の住家とする計画でトコトンの智恵出して何んなことしても取る積りで愈々を始めてゐるのざから余程褌締めて下されよ、日本の上に立ちて居る守護神に分りかけたら ばたばたに埓あくぞ。
早う改心して呉れよ。


現在の政治家の中に大将の器と呼べる存在がいるでしょうか。まさに、末法の世。



 此の世の位もいざとなれば宝も富も勲章も役には立たんのざぞ、此の世去って、役に立つのは身魂の徳だけぞ、身についた芸は其の儘役立つぞ。
人に知れぬ様に徳つめと申してあろがな、神の国に積む徳のみが光るのざぞ、マアカタの御用結構であったぞ、富士晴れるぞ、湖(うみ)晴れるぞ。


人生は人徳と才能だけが収穫。タイガーマスク運動は継続してください。



ひふみ神示 第08巻 磐戸の巻 / (イ八トノまキ)

地つちの軸 動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりて どうにもこうにもならんことになるぞ、其の時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人位は何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。

ポールシフトがあると言ってますね。すでに磁北は異常な移動をしています。これも先触れかと思います。詳しくは「磁北の移動」で検索してみてください。



辰の年はよき年となりてゐるのざぞ、早う洗濯してくれよ。

来年、2012年が辰年です。良い年だそうです。辰は竜ですから来年の日本はどうなるのでしょうか。精神修行を急げと言っているようです。
神示が書かれた当時は誰も読めませんでした。岡本天明本人も読めませんでした。長い月日を経て解読され、知られ始めたのが90年代。さらにこうやって広がり始めたのはここ最近です。絶妙のタイミングですね。計算通りといった感じです。



子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。

直近の子年は2008年。ご存知リーマンショックがありました。あそこから世界がガタガタです。



ひふみ神示 第09巻 キの巻 / (キノキ)

一日一日のばして改心さすやうに致したなれど、一日延ばせば千日練り直さなならんから、神は愈々鬼となって規則通りにビシビシと埒(らち)あけるぞ、もう待たれんぞ、何処から何が出て来るか知れんぞと申してあろがな。

一日延ばすとそれに付随する事柄が連鎖して千日分調整しなくてはならなくなるとのこと。神示の解読と認知の期間を逆算して最初から延ばすことを想定したコメントですね。




 誠申すと耳に逆らうであろが、其の耳 取り替へて了ふぞ、我れに判らんメグリあるぞ、今度は親子でも夫婦でも同じ様に裁く訳(わけ)には行かんのざ、子が天国で親地獄と云ふ様にならん様にして呉れよ、一家揃ふて天国身魂となって呉れよ、国皆揃ふて神国となる様つとめて呉れよ、メグリは一家分け合って、国中分け合って借金なしにして下されよ、

ソウルメイトも今度ばかりはお別れする可能性があると。深遠な法則があるようです。



ひふみ神示 第10巻 水の巻 / (三のキ)

 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。
一二三祝詞(ひふみのりと)であるぞ。
たかあまはらに、かむつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて、すめみおやかむいざなぎのみこと、つくしのひむかのたちばなのおどのあはぎはらに、みそぎはらひたまふときに、なりませる、はらえとのおほかみたち、もろもろのまがことつみけがれを、はらえたまへきよめたまへと まおすことのよしを、あまつかみ、くにつかみ、やほよろづのかみたちともに、あめのふちこまの、みみふりたててきこしめせと、かしこみかしこみもまおす。
あめのひつくのかみ、まもりたまへ さちはへたまへ、あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、一二三四五六七八九十(ヒトフタミヨイツムユナナヤココノタリ)。


祝詞ですね。



日本の国の臣民 皆兵隊さんになった時、一度にどっと大変が起るぞ。・・・
秋の空グレンと変るぞ。


秋だそうです。



食物(たべもの)頂く時はよくよく噛めと申してあろが、上の歯は火ざぞ、下の歯は水ざぞ。
火と水と合すのざぞ。
かむろぎ かむろみぞ。
噛むと力生れるぞ。血となるぞ、肉となるぞ。


よく噛んで食べましょう。



われの事言はれて腹のたつ様な小さい心では、今度の御用出来はせんのざぞ。
心大きく持てと申してあろがな。


耳が痛いです。



カイの御用はキの御用であるぞ。臣民はミの御用つとめて呉れよ。
キとミの御用であるぞ。
ミの御用とは体(からだ)の御用であるぞ。
身 養ふ正しき道開いて伝へて呉れよ。
今迄の神示読めばわかる様にしてあるぞ。
キの御用に使ふものもあるぞ。


カイの御用は先に出てきましたよね。



ひふみ神示 第11巻 松の巻

 神の国を、足の踏むところない迄にけがして仕舞ふてゐるが、それで神力は出ぬぞ。
臣民無くなるぞ。
残る臣民 三分むつかしいぞ。
三分と思へども、二分であるぞ。
邪魔せん様に、分らん臣民 見物して御座れ。
ここまで知らして眼覚めん臣民なら手引いて見てゐて御座れ。


もう呆れかえって見捨ててますね。三割以下ですか。




神とならば、食ふ事も着る事も住む家も心配なくなるぞ。
日本晴れとはその事ざぞ。


神となるとは霊的な存在になるということでしょうか?先に死ぬ者こそが、本当の意味で生き残る者という意味か?それとも自然に次元上昇して霊的肉体を手に入れるということか?




 偉い人 皆 俘虜(とりこ)となるぞ。
夜明け近くなったぞ。
夜明けたら何もかもはっきりするぞ。
夜明け前は闇より暗いぞ、慌てるでないぞ。
神の国一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つのざぞ。

これが書かれている時点ではまだ戦中です。この後、敗戦を向かえ、奇跡的経済復興をしました。ということで二度目はこれからです。




因縁だけのことはどうしてもせねば、今度の峠は越せんのざぞ。

因果律は絶対です。




 今度 役目きまったら、末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則となるぞ。
善も末代ぞ、悪も末代ぞ。
此の世は一(ひとつ)であるぞ。


今度は大きいようです。




裏切る者 沢山出てくるぞ、富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの仕組。

裏切り者がでるそうです。




世界の事ざから、少し位の遅し早しはあるぞ。

大目に見てね。




人助けておけば、その人は神助けるぞ。
神界と現界の事この神示よく分けて読みて下されよ。


善因善果、悪因悪果。



ひふみ神示 第12巻 夜明けの巻

今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。
己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道ざぞ、神の御心ぞ。
他人殺して己助かるも悪ぞ、己殺して他人助けるも悪ぞ、神無きものにして人民生きるも悪ぞ。
神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。
神人ともにと申してあろが。
神は人に依り神となり、人は神によって人となるのざぞ。
まことの神のおん心わかりたか。
今までの教へ間違っていること段々判りて来るであろがな。


日月神示の良いところはこの極論を捨て中庸を尊ぶ思想です。自分を殺して他人を生かすのは非常に難しい。ほとんどの人が出来ないので結局、無になってしまう。自分を活かし他人も活かすなら多くの人に出来るでしょう。現実的です。
この部分はかなり重要だと思いますので覚えておいて下さい。



 神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、木も、何でも人民の食物となる様に出来てゐるのざぞ。
何でも肉体となるのざぞ。なるようにせんからならんのざぞ。


土粥と松皮団子、これぞ飢饉のときの秘法なり。



何も彼も、神の国に向って集まる様になってゐるのざぞ。
神の昔の世は、そうなってゐたのざぞ。
磁石も神の国に向く様になるぞ。
北よくなるぞ。


磁北の変化は既に始まっています。



 天の異変 気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが。
夏 雪降ることもあるのざぞ。
神が降らすのでないぞ、人民 降らすのざぞ。
人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。
訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名 分けて取らせよ。


気候の変化は既に言うまでもありません。疫病、奇病の類はこれから顕在化してくるでしょう。そういえば鳥が何千羽も、魚が何千匹も一気に死んでしまうという訳の分からない現象がありましたよね。その事を世間が既に忘れかけていること自体が異常です。



さあ今の内に神徳積んでおかんと八分通りは獣の人民となるのざから、二股膏薬ではキリキリ舞するぞ、キリキリ二股多いぞ。
獣となれば、同胞(はらから)食ふ事あるぞ。
気付けておくぞ。

80%がペケですか。厳しいです。



 今迄の様な大便小便 無くなるぞ。
不潔と云ふもの無き世となるのざぞ。
不潔物 無くなるのぞ。
新しき神の世となるのざから、神々にも見当取れん光の世となるのざぞ。

やはり死後の世界のようになるのでしょうか?



世につげて呉れよ。
役員 皆 宮つくれよ。
宮とは人民の申す宮でなくてもよいのざぞ。
一の宮、二の宮、三の宮と次々につくり呉れよ。
道場も幾らつくってもよいぞ。神の申した事、なさば成るのざぞ。
宮と道場つくり神示読んでまつれまつれ、まつり結構ぞ。
奥山にはオホカムツミの神様もまつり呉れよ。
守りは供へてから皆に下げて取らせよ。
五柱、七柱、八柱、十柱、十六柱、二十五柱、三十三柱、三十六柱、四十七柱、四十八柱、四十九柱、五十柱、五十八柱、五十九柱、世の元ぞ。


宮とか道場とは何でしょうか?皆で集まって音読する場とか?役員の方々はそういう場でも作っているのでしょうか?よく分かりません。



ひふみ神示 第13巻 雨の巻

此の道は只の神信心とは根本から違ふと申してあろが、三千世界の大道ざぞ。
所の洗濯と身魂の洗濯と一度になる所あるぞ、「イスラ」の十二の流れの源泉(みなもと)判る時来たぞ。


「イスラ」の十二の流れの源泉とはイスラエル12部族のことで、ザッと紹介すると始祖アブラハムの孫ヤコブには12人の子がおり、その12人の子がそれぞれ部族をつくりました。その後10部族と2部族に分かれ、北にあった10部族は外敵に滅ぼされて極東の島国まで逃げて天皇家になりました、なんていう夢物語のようなお話が、まさか事実だなんて言うんじゃないでしょうな?



神はせよと申すことするなと申すこともあるのぞ、裏の裏とはその事ぞ、よく心得て下さりて取違ひいたすでないぞ。

ケースバイケースということですか。



それでよう堪(こば)れん臣民 沢山にあるのざぞ、元の神の思ひの何万分の一かの思ひせんならんのざぞ、今度 世変りたら、臣民 此の世の神となるのざぞ。

終末を乗り越えた人は神になるそうです。



何時も変らぬ松心でおれと申して御座ろがな、建替へ致したら世界は一たん寂しくなるぞ、神が物申して居る内に改心せなならんぞ、後悔間に合はんと申してあろがな。

今までの話を総合すると相当寂しくなると思います。



今の臣民 神の御用するのと人の御用するのと二つに分けてゐるが、見苦しき者にはこれからは御用致させん事にきまりたから気付けておくぞ、

文面から一存で決めたわけではないようです。あの世でも会議があるのでしょうか。



今度 神の帳面から除かれたら永遠に世に出る事出来んのであるから、近慾に目くれて折角のお恵みはづすでないぞ、神キつけておくぞ。

神秘否定論者諸君にとって死はすなわち無に帰すことだそうですから、ある意味ではお望みどおりの展開です。でももったいないですね、彼らにも数々の過去世の修行があることでしょう。それが無知ゆえに全て徒労に終わるとは。余程の善人でない限り、神を否定する人間が神の帳面に残るとは思えません。




理屈申すでないぞ、幾ら理屈立派であっても行(オコナイ)出来ねば悪であるぞ、此の世の事は人民の心次第ぞ。

神を肯定していても行いが悪ければ上記と同じ結果でしょうから、我々も気をつけましょう。査定基準はこれぞ神のみぞ知るです。




人民には実地に目に物見せねば得心せぬし、実地に見せてからでは助かる臣民少ないし神も閉口ぞ。

事が起こらなければ信じてもらえないし、かと言って起こってから信じるでは手遅れ。神様も困ってます。




オロシヤの悪神の仕組 人民には一人も判ってゐないのざぞ。
神にはよう判っての今度の仕組であるから仕上げ見て下されよ、此の方に任せておきなされ


この世を滅ぼす力を持つ国は二カ国しかありません。アメリカとロシアです。アメリカはどうであれ表向きは正義を気取る国。したがってロシアしかありません。



日月の集団作り、境界作ってもならんが、 ・入れた集団作らなならんぞ

これがケースバイケースの一例でしょう。



神の申す事 誠ざと思ひながら出来んのは守護神が未だ悪神の息から放れてゐぬ証拠ざぞ

豚肉、牛肉はやめられたのですが、今のところそこまでです。



未だ未だ忙しくなって神示読む間もない様になって来るのざから くどう申してゐるのざぞ、悪魔に邪魔されて神示読む気力も無くなる臣民 沢山出て来るから気付けておくのざ。
まだまだ人民には見当取れん妙な事が次から次にと湧いて来るから、妙な事 此の方がさしてゐるのざから、神の臣民 心配ないなれど、さうなった神の臣民 未だ未だであろがな、掃除される臣民には掃除する神の心判らんから妙に見えるのも道理ぢゃ。


長文な上に読みづらい文章。確かにものすごく興味がない限り、普通の人は読みきれませんね。




 世界中から神示通りに出て来て足元から火が付いても、まだ我張りてゐる様では今度は灰にするより方法(ほか)ないぞ。
恐しなっての改心では御役六ヶ敷いぞ。


確かに神示通りの世になってきています。
食料品の高騰など連日放送されています。足元に火が付きはじめているのかもしれません。これでも気付きを得られない人は、今度ばかりは灰燼に帰すそうです。



まだまだ俘虜(とりこ)になる者 沢山あるなれど、今度の俘虜(とりこ)まだまだぞ、何れ元に帰って来るから、元に帰って又盛り返して来るなれど、またまた繰り返すぞ、次に又捕へられる者出て来るのざぞ、次はひどいのざぞ、是も因縁ざぞ。
神の国は誰が見ても、どう考へても、二度と立ち上がられん、人民 皆外国につく様になって、此の方の申した事、神示に書かした事、皆嘘(うそ)ざと申す所まで世が落ちてしまうてから始めて神力現れるのざぞ、人民臣民早合点して御座るが九分九分九厘と申してあろがな


凄まじい状況ですね。私も耐える自信がありません。



此の神示よく見てこの先何うなる、其の先どうなると云ふ事、神はどんな事計画しておいでますと云ふ事判らいで政治ないぞ、すればする程 悪うなるぞ、神にはこうなる事判って呑んでゐるのざから、何んなことあっても心配ないなれど、それでは臣民 可哀想なから、此の神示ウタにして印刷して世によき様にして皆に知らしてやれよ

政治家の先生は読まないでしょうね。

バナースペース

梶原流数霊術

このサイトにある全占術の根本理論を梶原流数霊術と称します。