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占術理論総合サイト

占術研究家    
   梶原煌平  

プロフィール Profile

サイト名
梶原流数霊術
代表者
梶原 煌平 (カジワラ コウヘイ)
出身地
広島県福山市
生年月日
1969年6月8日

経緯

私が心霊の世界に興味をもつようになった経緯、占術研究家になった経緯をお話しします。
私が中学か高校の頃です。伯母に一枚の不思議な写真を見せられました。それは、霊能者の手から七色の光が放たれた大変不思議な写真でした。それは私にとって神秘の世界が事実であることを示す決定的な写真でした。しかし、当時の私にとってはそれまでであり、こういったことが事実であるということを示すだけで、特に将来神秘世界に足を踏み入れるなどとは予想だにしておりませんでした。
当時、私は勉強が得意なわけでもなく、このまま三流大学に進んでも先がしれていると思い、一か八か才能に賭けてみようと考えていました。私は幼少の頃から絵が得意でしたのでその道で食べていこうと考えるようになりました。上京して作画専門のスタジオに入り子供向けのアニメや小冊子のカット、絵本の挿し絵等、いろいろ描きました(※現在もフリーで続けております)。
しかし、四、五年もすれば才能の限界が見えてくるもの。自分に全く才能がないとは思いませんでしたが、絵の世界では超一流になって一般人と同等なのです。私は自分の能力を知りたくなりました。絵の才覚が自分の全てだとはとても思えなかったからです。むしろ自分の能力のごく一部しか使っていないような印象を持ちました。
そこで私は占いで自分の能力を見てみようと思うようになったわけです。神秘世界が事実であることは、先に述べました通り分かっていましたので、おそらく占いも事実であろうと予測はついておりました。しかし、神秘世界が事実だからといって占いの全てが事実であるというのは論理の飛躍というものです。私は同時にたくさんの占いを調べ始めました。
するとどうでしょう、いろいろな占いの整合性が次々と見えてくるではありませんか!Aの占いとBの占いのこの部分の理論は同じ・・・したがってCの占いのこの部分はAとBの理論と同じ・・と、いった具合にいろいろ分かってきたのです。そこでハタと気がつきました。これほどいろいろ見えてくるならば、他でもない、占い研究が一番向いているのではないだろうかと。
十年が経ちました。自分の能力や才能を知りたい一心で占いを始めたところ、その占い自体が最も自身の才覚や能力を発揮できる分野であると分かったのです。もちろん文墨の星(絵や書の才能)もないわけではありませんが、大したことはありませんでした。これでは一流には成れません。しかし、形而上学ならばひょっとするとそれなりの足跡を残して死んでいけるのではないかと思うのです。
この世界は目に見えません。理論が何より大切です。私の理論をよくよく吟味し、何かあると感じていただけた方は是非実践してもらいたいものです。

絵の部屋
こんな絵を描きます

バナースペース

梶原流数霊術

このサイトにある全占術の根本理論を梶原流数霊術と称します。