日本には日本の守護の神、支那には支那、外国には、外国のそれぞれの守護の神あること忘れるなよ。
どんな人間にも確実に一人は守護霊がついているといいます。同様に、国ごとにも守護神(高級霊)がついています。基本ですね。
四十七と四十八で世新しく致すぞ、三人使ふて三人世の元と致すぞ、三人を掘り出すぞ。
世に落ちてます神々様、人民様を世にお上げせなならんぞ。
悪神の国から始まって世界の大戦(おおいくさ)愈々激しくなって来るぞ。
よく分かりませんが、世を救う三人の方がいらっしゃるのでしょうか。世を救う三名の方、早く出てきて下さい。
七月になると上の人民番頭殿、顔の色 悪うなって来るぞ、八九月となれば愈々変って来るぞ、秋の紅葉の色変るぞ。
人民の番頭というとやはり政治家の先生でしょうか。顔色が変わるような事があると?
日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。
今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰となるから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。
ひたすらに神にすがりてお詑びせよ、それより他に今は道なし。
つらい役は因縁のミタマに致さすぞ。
心得なされるがよいぞ。
私は豚、牛を断って一年が過ぎました。鶏は断ててません。人間の細胞は約二年で全て入れ替わると聞いた事があります。まだの人は牛、豚だけでも今日から断たねば間に合わないのではないでしょうか。
訂正:人間の細胞は全部入れ替わるということはないそうです。また期間も部位によってまちまちだそうです。
今迄になかったこと今度はするのぢゃから合点出来んも道理ぢゃ道理ぢゃ、始めは戦(たたかい)で、争(いくさ)で世の建替する積りであったが、あまりに曇りひどいから、イクサばかりでは、すみずみまでは掃除出来んから、世界の家々の隅まで掃除するのぢゃから、その掃除中々ぢゃから、戦(イクサ)許りでないぞ、家の中キチンと食物大切がカイの御用と申してあろがな、今度の岩戸は、あけっぱなしぢゃ
どうやら甲斐の御用とは甲斐の国ではなく、努力の結果と言う意味の甲斐ですね。戦争と肉食を断つ等の実生活での努力の二正面作戦で見ると。
訂正:やはり甲斐の国、山梨県であっているそうです。
よくもまあ鼻高ばかりになったものぢゃなあ、四足(よつあし)と天狗ばかりぢゃ、まあまあやりたいだけやりて見なされ、神は何もかもみな調べぬいて仕組みてあるのぢゃから、性来だけの事しか出来んから、愈々となりて神にすがらなならんと云ふ事判りたら、今度こそはまこと神にすがれよ、今度神にすがること出来んなれば万劫末代
浮ばれんぞ。
したいことをやりて見て得心行く迄やりて見て改心早う結構ぞ。
はははっ、呆れかえってますな。
これから三年の苦労ぢゃ、一年と半年と半年と一年ぢゃ。
立て替え期間は三年。その三年が四段階に別れているようです。
ひふみ神示 第21巻 空の巻
衣類、食物に困った時は竜宮の音秘(オトヒメ)様にお願ひ申せよ。
お願いしたら出してもらえるのでしょうか。どんな裏技ですか。「裏、閉まっとったろう」と言われそうです。
神示読んで、どんな人が来てもその人々に当る所読みて聞かすが一等ざぞ。
万人に該当するところという意味ですか?今やってます。
日月(一二)大神、キリスト大神、シャカ大神、マホメット大神、黒住大神、天理大神、金光大神、大本大神、老子大神、孔子大神、総て十柱の大神は、光の大神として斎き祀り結構致しくれよ、二二晴れるぞ、一八十開けるぞ。
この十大神が十柱のようです。最後の部分は「フジ晴れるぞ、イワト開けるぞ」です。
ひふみ神示 第22巻 青葉の巻
この方さへ改心致したおかげで今度の御働き出来るのぢゃ、同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。
同じこと二度、この神示 神と仏のふで。
確かに第二次大戦前と同じ展開です。
次々に不思議出て来るぞ、不思議なくなりたら神の国、ミロクの国となるのぢゃ。
この神示が不思議です。
仕組途中でグレンと変り、カラリと変る仕組してあるのぢゃ、其処に一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ。
どんな仕組みでしょうか。
此処は始めて来た人には見当とれん様になってゐるのぢゃ、人の悪口 此の方 聞きとうないぞ、まして神の悪口。
やはり神を否定するような人が神の帳面に残ることはないでしょう。
同じ名の神二つあると申してあろ、同じ悪にも亦二つあるのぢゃ、この事 神界の火水ぞ、この事判ると仕組段々とけて来るのざぞ、鍵ざぞ。
七人に伝へよ、と申してあろ、始めの七人大切ざぞ、今度はしくじられんのざぞ、神の仕組 間違ひないなれど、人民しくじると、しくじった人民 可哀想なから、くどう申しつけてあるのざぞ、よう分けて聞きとりて折角のエニシと時を外すでないぞ、世界中の事ざから、いくらでも代へ身魂、代りの集団(まどひ)つくりてあるのざぞ。
尊い身魂と、尊い血統、忘れるでないぞ。
型は気の毒ながらこの中から。
これが謎解きの鍵だそうです。
従ふ所へは従はなならんのざぞ、と申してあろ、時節に従って負けて勝つのざぞ、負けが勝ちぞ、判りたか。
これまでの内容を総合すると、一旦は焼け野原となり人口三分の一から四分の一へ。無条件降伏。囚われ苦しみ、その後何らかの仕組みにより敵は追い払われ復興。神が住むような国へと変貌。こんな感じですか。
世界から見るから日本が日本ぞ、も一つ上の世界から見れば世界は日本ぞ、神国ざぞ、
これは雛形理論です。
月の神、日の神が御一体となりなされて「ミロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。
「みろく」様が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、
これも謎解きの一つでしょうか。
世界の愈々のメグリが出て来るのはこれからであるぞ、九月八日の九の仕組 近付いたぞ。
尖閣諸島中国漁船衝突事件は九月七日でした。したがってあの事件は違いますが、日付の近さもあり関連してきそうな気配を感じます。
今は世間では何事も分らんから、疑ふのも無理ないなれど、神の仕組は何事もキチリキチリと間違ひないのざぞ。宗教連合会も世界連合も破れて了ふと申してあらうがな、つくった神や神の許しなきものは皆メチャメチャぢゃ、三千世界に手握る時と知らずに、 T(た)の世界、も十の世界を知らんからさうなるのぢゃ
疑う人が出るのも想定の範囲内と。
教会つくれと申しても今迄の様な教会ではならんぞ、今迄の教会も元はよいのであるぞ、いづれも取次役員がワヤにいたしたのぢゃ、神の心からはなれて人間心となったからぢゃ。
まともな宗教も徐々に信者がダメにしてしまう。
ひふみ神示 第23巻 海の巻
今に此処の悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、悪口云われだしたら結構近づいたのざと申してあろ、悪口は悪の白旗ざぞ。
はははっ、いますね。ということでやはり時は近い。
今度は悪をのうにするのぢゃ、のうにするは善で抱き参らすことぢゃ、なくすることでないぞ、亡ぼすことでないぞ、このところが肝腎のところぢゃから、よく心にしめて居りて下されよ。
再三この教えは出てきますね。重要なポイントのようです。
この方 悪神、祟神(たたりがみ)と人民に云はれてトコトン落されてゐた神であるぞ、云はれるには云はれるだけの事もあるのぢゃ、此の方さへ改心いたしたのであるぞ、改心のおかげで此の度の御用の立役者となったのぢゃぞ、誰によらん改心致されよ。
艮の金神ですか。確かに一般に悪神とされていました。改心されたそうです。
七つの花が八つに咲くぞ、此の神示八通りに読めるのぢゃ、七通りまでは今の人民でも何とか判るなれど八通り目は中々ぞ。
一厘が、かくしてあるのぢゃ、かくしたものは現はれるのぢゃ、現はれてゐるのぢゃ。
何でもない事が中々のことぢゃ、判りたか。
判りません。七つの花が八つに咲くということは、七通りの読みが合わさって八つ目の読みに繋がるということかな。
世界に、人民に判らんめづらしき事を出すぞ、皆この神の仕組であるから、変りたこと、判らん事が愈々となったら、神代近づいたのであるぞ。
いろいろ仕込んであるようですね。
天地ひっくり返ると云ふことはミタマがひっくり返ると云ふことぞ。
神示読みて聞かせよ、目も鼻も開けておられん事が、建替への真最中になると出て来るぞ、信仰の人と、無信仰の人と、愈々立分けの時ぢゃぞ、マコト一つで生神に仕へ奉(まつ)れよ。
過去十年二極化が進んだのは立分けということですか。まず信仰で分けて無信仰な者は無に帰す。その後残った者で、他者(我良しの者または悪人)を活かしてボロボロになった善人をグレンとひっくり返して神にするとか。こんな感じですか?
二十三巻で此の方の神示(ふで)の終り、終りの終りぞ、後の七巻は他から出してあるのざぞ、いづれ判りて来るぞ、合せて三十の巻、それが一つの節ざぞ、
一応ここで一区切りです。