例は三字名ですが四字でも五字でも同様です。また姓が三字、四字であっても同様のやり方です。総格から主格を引いた数が外格です。
逆に姓または名が一字の場合
これも同様に総格から主格を引いた数です。一般的な姓名学ですと☆印のところに仮数1というモノを置き外格を10、天格を6とします。しかし総格は仮数1を足さず、23とします。このかなり都合の良い「仮数」なるモノを私も以前は使っていましたが、あまりに御都合主義と言いますか、理論に無理があると言いましょうか、納得できなくなってしまい現在は使っておりません。左記の例のように考えます。
姓、名ともに一字の場合
この様になります。外格は0です。0は冥王星ですので、数霊表を見るときは10を見て下さい。
結論:いかなる場合も外格は総格から主格を引いた数